認知症とは、一生の付き合い…じゃない!

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こんばんは!来月にマラソン大会を控えた統括、本田です!

身体はまだまだ20代!

 

本日は、認知症の方を家族にもつ、家庭でのお話です。

認知症になると、記憶の機能が低下し、しばしば家族とトラブルになることがあります。

認知症の方がどう過ごすかによって、ご家族の今後も変わってきます。

お父さん(お母さん)、あるいは夫(妻)は、本当に望んだ最期だったのか?

それは認知症の方を亡くした後も考えさせられます。

「素晴らしい人生だった」と思うようにしても、「もしかすると…」と思ったり、またご自身がそう考えても、周りが違うことを言ってくれば、「どうだったんだろう…」と思うかもしれません。

つまるところ、認知症の方本人しかわからないことなのですが、ご家族の「その後」も考えると、ぜひ、納得のいく介護サービスを使っていただきたいと思っています。

それは、きっとアイデイサービスだけでは無理かもしれません。

よき介護サービスを選択し、ご本人、そしてご家族の満足いく人生を送っていただきたいと願います。

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